Blog自宅でできる脱毛方法と注意点2023/12/01

誰もが一度は脱毛について考えたことがあるのではないでしょうか。

脱毛はサロンで行うのが一番肌の負担が少なく綺麗になりますが、自宅でできる脱毛方法を注意点とあわせてお伝えしていきます。

①カミソリ

カミソリでの処理はお風呂で身体を洗う時に行うことができ、一番手軽な方法なので経験がある方も多いと思います。

カミソリは肌表面に生えている毛を剃っている為、毛根はそのまま皮膚の中に残っています。

そのため、毛が伸びてきた時に平らに削られた毛先が表面に現れ、チクチクしたり、毛が太く・濃くなったように見えることもあります。

また、毛とあわせて肌の角質を削りすぎてしまうと色素沈着の原因にもなるので注意が必要です。

②電動シェーバー

電動シェーバーもカミソリと同様に肌表面の毛を剃っている為、伸びてきた時にチクチクしたり、太く・濃く見えることがあります。

電動シェーバーの刃先は肌を傷つけないように設計されているものが多く、カミソリよりも肌への負担は少ないと言えます。

また、脱毛箇所によって刃先を変えることができる商品もあるので、使い勝手が良く、怪我をするリスクが減るので安心です。

充電式や防水機能があるものなど、商品の性能によって値段が変わります。

③除毛クリーム

除毛クリームは一度に広範囲の処理ができるので、人気の自己処理方法のひとつです。

除毛クリームは表面に生えている毛(たんぱく質)を溶かして除毛する方法なので、肌の弱い方は赤みが出たり炎症を起こしてしまう可能性があります。

また、顔・デリケートゾーンには使用できないものが多く、製品によって使用できる箇所が異なるので注意が必要です。

④家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は自宅でできる方法として、今一番人気のある方法なのではないでしょうか。

製品によって照射可能な箇所が異なるので、ご自身の用途に合った製品を選ぶのがポイントです。

家庭用脱毛器は脱毛サロンで使用している機械とは出力の高さが異なるので、効果を最大限出すためにはしっかりと継続することが大切です。

早く効果を出したくても製品ごとの使用可能期間を守らないと、肌荒れや炎症の原因となってしまいます。

まとめ

手軽に自己処理ができるカミソリ・電動シェーバー・除毛クリームは”脱毛”ではなく”除毛”になります。

除毛とは肌表面の毛を処理しているため、毛根が残っているので持続期間があまり長くありません。

持続期間が短いと、自己処理の回数が増えるので肌への負担が大きくなります。

また自宅で行う自己処理は肌へ細かい見えないキズを作り、乾燥、剛毛な毛を作る事になります。

脱毛サロンでの脱毛をされるのであれば、自己処理は控えて頂く事が、肌への負担を少なく、より脱毛効果を出していける最短の道になります。

ワックス脱毛は毛根から毛を抜き去る方法なので、脱毛後2〜3週間程ツルツルの状態が続きます。

また、ワックス脱毛は不要な角質も除去できるため肌も綺麗になります。

ワックスでの脱毛を継続することで毛質も変化していくので、太い毛や毛量でお悩みの方も変化を実感できます。


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