BlogW脱毛について徹底解析!2024/04/19

W脱毛とは

Wax脱毛と光脱毛を同日にダブルで脱毛を行う事を言います。Waxで生えている毛を脱毛していくので、前日のシェービングは不要!Wax後は光脱毛で毛根にダメージを与え、毛の発育を阻止していきます。
《W脱毛の流れ》
①【カウンセリング】体調、アレルギー、服用のお薬がないかをお伺いします。
②【Wax施術】Waxで不要な範囲を脱毛していきます。
③【光脱毛施術】Waxで施術した同部分を光照射していきます。
④【施術終了】鎮静クリームを塗って施術終了です。

W脱毛の効果

レーザーや光脱毛経験者からよく聞かれる質問の一つをご紹介します。
Q:「毛根を抜いたら効果が出なくなるので、抜かないで下さい」と言われるのですが、Waxしたら効果ってあるんですか?
A:当サロンの脱毛機はハイブリット脱毛機なので、Wax後でも効果はあります。Waxで脱毛ができる毛は皮膚から上に出ている毛を絡め取り脱毛することができますが、毛は生えている毛と生えていない毛の2種類のみではありません。皮下の中の成長初期段階の毛も存在します。これは成長期の毛ですが、成長初期で皮下内に存在し表面に毛が出てきていない為、Waxでも対処できない範囲の毛になります。ハイブリット脱毛機はSHR・IPLの2種類の光を複合させているため、毛を抜いた後の毛穴に対してはSHRでアプローチし、皮下の中にいる成長早期の毛に対してはIPLでアプローチするため、通常の光脱毛機(SHRのみ、IPLのみの脱毛機)よりも2倍の効果を発揮します。
※通常のW脱毛を行っているサロンで取り扱いのある脱毛機はSHR式です。しかし当サロンは、毛の発育のメカニズムに着目し、成長早期段階の毛にもダメージを与える事が、脱毛効果をより実感していただく為に必要だと考え、SHR、IPLの両方を採用したハイブリット脱毛機を導入しております。 W脱毛をする際に勘違いされやすい事=毛は「生えている毛」と「抜いた後の毛穴」の2種類しかないわけでは有りません。毛根を抜いたら効果がないのはIPL。毛根が無くても効果があるのはSHR。しかし、成長早期段階の毛は皮下内で順々に生えるようになっています。皮下で明日、明後日、1週間後に生えてもいい成長早期段階の毛が皮下に待機しているのです。立派に毛根を作った状態で待機しているのです。 その成長早期段階の毛に着目し、焦点を向けなければ毛は無くなってくれないのではないか。と当サロンは考えます。だからこそ、ハイブリット脱毛機(SHRとIPLの複合機)がW脱毛には最適なのです。

効果を上げる為の適切な頻度

脱毛の効果を最大限引き上げる為には、最適な脱毛期間を守る事が重要になります。期間をしっかりと守ることは最短で効果を出す事に繋がります。 最大に脱毛効果を上げる最適期間:『4週間』 上記で説明したように、皮下の中には成長早期や初期の毛がたくさんいます。常に新しく毛を作るように細胞はインプットされている訳ですから、期間を置けば置いただけ沢山の毛が産生されます。 毛周期のサイクルを崩さず、Wax&照射していけば全ての毛根に対して満遍なく照射できる事になります。

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